なぜ棒!?棒状なのには訳がある! サクっとフワッと食べやすさ満点の柔らかさ「棒ヒレカツ」
赤札堂の棒ヒレカツがリニューアルしました。
柔らかくて、しつこくなくて、食べやすい。
お子さまからご高齢のかたまで誰にでも愛される人気商品として
赤札堂総菜コーナー、イチオシの商品です。
2020年10月にさらに美味しくなってリニューアルしました!
赤札堂の棒ヒレカツはなぜ美味しい?
棒状になっている秘密と、ヒレとロースの違いについて、
惣菜バイヤーおすすめの食べ方などなど。
ちょっとした疑問にお答えしたいと思います。
赤札堂の「棒ヒレカツ」はなぜ美味しい?
赤札堂の「棒ヒレカツ」の美味しさの秘密。
それは棒ヒレカツに合う、豚肉をチョイスすることはもちろん、
肉の下処理から揚げ方まで、しっかりこだわっていることです。
棒状であることの理由は「ジューシーさを逃さず柔らかい食感に仕上げるため」
脂肪分が少なく硬いと思われがちなヒレ肉を、棒状にカットして
さらに棒ヒレカツに合うように筋切りなどの下処理をしています。
サイズは2.3人でも楽しめるほどボリュームのある180g!
赤札堂の棒ヒレカツ1個で食卓がぐっと華やぎます。
低温でじっくり揚げる。低温調理をするメリット
なぜ低温調理をすると美味しくなるの?
その答えは、安定した温度をキープしながら加熱じっくりと肉に火を通していくことで、お肉が柔らかく仕上がるからです。
また、大きなお肉でも、低温でゆっくりと火をいれていくことで、加熱しすぎも防げます。
じっくり低温で揚げたのちに、余熱でじっくり中まで火を通すことで
しっとりとジューシーな食感に仕上がるのです。
赤札堂では、揚げ物などのお惣菜はすべて、自店揚げをしています。
業務用の大きなポーション(揚げ機)を使用すると、揚げ温度は安定します。
赤札堂のお惣菜ならではの美味しい秘訣が詰まっています。
ヒレとロースの違い
そもそも、ヒレ肉とロースってどう違うかご存知でしょうか?
大きな違いは「脂の量」です。
ロース肉はヒレ肉に比べて脂身が多く、脂身がついている部分や全体的にサシが入っていることが一目でわかります。
ヒレ肉は脂身の少なくあっさりとした、キメの細かい赤身です。
体の中心部の細長い筋肉の部分なので、とれる量が少ないのがヒレ肉です。
ロース肉が豚1頭で、約9.0kg~11.0kg取れるのに対し、ヒレ肉は約1.0kg~1.4kgしかとれません。
そのため、ロース肉に比べると高価なイメージがありますね。
惣菜バイヤーおすすめの食べ方と人気のソース!
ずばり!!
棒ヒレカツにサルサソースをかけて、パンに挟んでヒレカツサンドにする食べ方がおすすめです!
カゴメの「サルサ(ザク切り野菜ディップ)」は、トマトのフレッシュな酸味とマイルドな辛さがフライ物にベストマッチします。
・カゴメサルサ:240g 311円(税込)
ノンオイルでローカロリーなうえに、マイルドな辛さでお子様や女性でも安心して美味しく召し上がれます。
サンドイッチにすると手軽にパクパク食べやすい。
レタスや、トマトなども一緒にサンドすれば野菜も摂れるのでそれだけで
朝ごはんや、お弁当にもなっちゃいます♪
赤札堂の「棒ヒレカツ」と「サルサ」と「パン」のマリアージュ。
ぜひお試しいただきたいおススメの食べ方です。
商品名
棒ひれかつ
メーカー名
赤札堂オリジナル商品
(惣菜メーカーとの共同開発)
価格
本体428 円/総額462円
内容量
180g
柔らかくジューシーで、さっぱりとした旨味で人気の棒ヒレカツ。
特に女性や、ご高齢のお客様に人気です。
肉の旨味の強いロースかつも美味しいですが、一度お試しいただくとヒレカツの良さも感じていただけるはずです!
ぜひご賞味ください♪
※画像はイメージです。